硬質ウレタンとは

TELmenu

営業時間/8:00〜17:00 定休日/隔週土曜、日曜

硬質ウレタンとは

配合や方法によって硬さが自由自在

硬質ウレタンと言うのは、ポリオールとイソシアネートを混合させて反応させた物です。

硬質ウレタン(MARUFORM)の性質

・比重は0.3〜0.69g/cm3位で軽い。
・機械的性質は非常に優れて強い。
・耐熱性は85℃〜90℃迄は常用出来ます。
・耐老化性は、室内では質的変化は殆どありません。
 屋外使用では長期の直射日光で変色老化しますので、塗料などで保護します。
・吸水吸湿性は大変低いです。(セルが殆ど独立気泡なので水を通しにくい)
・熱伝導率はかなり低い値を示しています。(熱が伝わりにくい=断熱効果)

特徴として

・木型で成型可能ですので型代の投資が比較的安価。
・生産までの納期が比較的短い
・少量多品種の生産ができる
・木目・石肌・皮シボなど、素材の持つ質感・テクスチャーをリアルに
 再現
・大型品、肉厚品、偏肉品の成形も可能
・表面仕上げは自由に塗装が可能です。
・釘打ち・ネジ止め・接着が木材と同じようにできます。
・耐候性・耐薬品性・断熱性などに優れている、などになります。

硬質ポリウレタンが燃焼した場合

★以下、今井嘉夫博士の著書「ポリウレタンフォーム」から引用させて頂きました。

ポリウレタンの窒素含有量(硬質フォーム:7〜10%)は羊毛(17%)、アクリル系(27%)、ポリアミド(12%)などに比べて必ずしも多くありません。 次の表は各種材料の各主要毒性物質、及び熱分解したときに、 動物の死亡が確認された最低温度を示します。 イソシアネート系フォームからの発生物よりもコルクや木材からの発生物の方がより低い温度でラットを死亡させたことがわかります。

各種材料の加熱発生物によるラットの死亡を起こす最低温度 (CO=一酸化炭素、HCN=シアン化水素)

材料 毒物 死亡を起こす最低温度(℃)
硬質ポリウレタンフォーム CO、HCN 600
硬質ポリイソシアヌレートフオーム CO、IICN 600
ポリカーボネート CO 600
ABS樹脂 遅れて死亡させる肺損傷
不明の毒物
400
軟質ポリウレタンフォーム CO、HCN 400
トウヒ材 不明の毒物 350
コルク 不明の毒物 300
羊毛 HCN 300
ラテックスフオーム 不明の毒物 200
綿 CO 250
ココナッツファイバー CO 250

リアルな仕上がりをご覧ください





レンガ

金属